17:00～17:40 April&dubstronica (DJ/B2B)
17:40～18:05 Drastik Adhesive Force (Live)
18:05～18:35 D.J.G.O. (DJ)
18:35～18:40 ナカコー(行司)
18:40～19:10 BoogieMann (Live)
19:10～19:35 uccelli&Gorge Clooney feat. ポジティブ新沼(Live)
19:35～20:05 KEITO (Live)
20:05～20:30 hanali (Live)
20:30～20:35 ナカコー(行司)
20:35～21:05 HiBiKi MaMeShiBa (DJ)
21:05～21:35 食品まつり (Live)
21:35～22:15 小林径 (DJ)
21:15～22:55 MOODMAN (DJ)
22:55～23:00 ナカコー(行司)

「シカゴからハウスミュージックが誕生して以来色々なリズムトラックが発明されて来たが、それはドラムスで言えばキックとスネアとハイハットがベースで出来ている場合が多い。音楽先進国のイギリスが発明したドラムンベース、ツーステップ、ダブステップですらキックとスネアとハイハットの組み合わせに寄って成り立っている。はじめてGorgeに出会った時。タム縛りで、キックとスネアで成立してないことに戦慄を覚えた。しかもそれが日本で、もとい、ネパールで作られたと聞いて西洋よりアジアの方が先に進んでいるということに心底驚嘆した。ブライアン・イーノ在籍時のロキシー・ミュージックの曲にドゥザ・ストランドと言う曲がある。ストランドとはどうやら架空のステップの事を指しているらしいのだが、ロリータもゲルニカもスフィンクスもモナリザもドゥザ・ストランドというくだりがあるのだが、ロリータもゲルニカもスフィンクスもモナリザもストランドのところにGorgeと入れ替えてみたい衝動に駆られるのは私だけだろうか？」